「BEAUTY THE BIBLE」vol.3 私的ベストコスメ@メイク 川北流ポイントメイク編

お待たせしました、#3の後半戦!

川北さんのポイントメイクのテクニック・商品をまとめていきます〜!

 

前半はこちら↓ 

glansis.hatenablog.com

 

まずはアイメイクから!

 

コスメデコルテ アイグロウジェム BE387

シャドウのベースとして使っていましたね。単体でもめちゃくちゃかわいいゴールドとラメ!ジェムということはぴったり肌に吸着してくれてよれないんですかね。これをアイホール全体に入れてましたが、肌馴染みが良いので派手すぎず良いですね。

 

 

 

トムフォード アイ カラー クォード【#03A】

右上のブラウンを結構広範囲にいれてましたね、濃い色をしっかり塗っているのに先ほどのコスデコでベースつけてるからグラデーションが作りやすいんですね。

キワに入れるのは、下の2色を混ぜてた気がする!なんと繊細なテク!これはアイラインを引くところに下書きしておくイメージ。

 

 

 

THREE カラーヴェールステートメントブラシ S

キワのライン前に使っていたのはこのブラシだった〜柔らかくて使いやすそう。

 

 

 

&be(アンドビー) リキッドアイライナー ブラウン アイライナー 

先ほど引いた線に沿って引く+少し目尻を足すのみ。なんてかわいいの!モデルさんの目もとてもぱっちりでかわいいのだけど・・・一重の場合は目尻のアイラインを気持ち外側にだしていくと良いらしく、でも目を開けたときに色が出るように、ラインではなく下書きで書いたシャドウのラインを太めにした方が自然みたい。アイラインが終わったら最後にシャドウを重ねると簡単にグラデーションが作れる!これなら真似できそう。

 

 

 

SHISEIDO マイクロライナーインク (02)

これはインサイドライン用に使っていた。やはりペンシルの支持率高い・・!結構目頭からしっかり目に引いてぱっちりさせてた!ビフォーアフターの目の形全然違って見えましたね、圧巻すぎる!

 

 

 

&be(アンドビー) マスカラ ブラック マスカラ

最後はマスカラ。私はラインもマスカラもブラウン系を使っていたけど、川北流だとどこかで締めるためにわざと色はずらすことが多いそう・・バランスを考えているのね・・。川北さんのマスカラの塗り方は特殊すぎた!

ホットビューラーみたいに、マスカラをくるくる回しながらまつげをぐっとあげつつ押しあげるイメージ。自まつ毛みたいに自然にしあがるから、元から濃いまつげの人みたいになるのが魅力! 

 

 

 

 

さて次は眉毛!ほんっっっっとに眉毛難しくって毎日悩みながら書いてますが、、

川北さんがおっしゃっていたテクニックはこの手順。

 

①自分の眉毛の左右の高さを見極める

②まずはブラッシングして毛流れを作る

③アンダーラインを眉頭からすっと薄く入れていく。(自分のより1mm下を)

 ほりができて、目との間を近づけるように

④あとはアウトラインを引いていく。眉山は下向き45度に書き足していく

⑤ノーズシャドウ代わりに、目頭は自然な毛が生えているように少しだけ書き足す

⑥パウダーで仕上げたあとは、ブラシで軽くぼかす

⑦最後に眉マスカラは、②と同じで毛の流れを作りながらのせる

 

 

使っていたアイテムはこの2つだけ。&be気になりすぎますね、特にリキッドアイブロウは薄づきで自然な眉毛が作れそう。

 

&be(アンドビー) リキッドアイブロウ ダークブラウン

 

 

&be(アンドビー) アイブロウマスカラ モーブブラウン

 

 

やっぱり眉毛って顔を印象付けるからとっても大事だな・・明日から自分の眉毛としっかり向き合おうっと。。

 

次はリップ。

 

aura mercier(ローラ メルシエ) ヴェロア エクストリーム マット リップスティック

川北さんが使っていたのはブラウンの05(Fierce)と濃い目のプラム系の14(FATALE)の2色。ブラウンを上唇のキワにオーバーめに、中心にピンクを塗ったあと、指で境目をぼかすことで、肌馴染みを残しつつ、印象的な色をつけることができる!

2色にすることで唇にも立体感が出ますよね。

 

 

 

メイクのが広がると、すっごくいい女になれた気がしちゃう。

私も自分の顔と向き合って、自分にあったメイクを探していこう!