【クラフトビールを角打ちで】戸越銀座の狭いハコに広がる無限の宇宙

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こんにちは、いもこです。

 

自粛期間に溜まったクラフトビールへの渇望。ついに解放しに行ってきました。

「drifter’s stand(ドリフターズスタンド)」(通称ドリフ)へ。

 

 
 
 
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東京の下町・戸越銀座に降りてすぐ、ちっちゃな看板を見上げると続く外階段。

 

ビール・山・ランなど多趣味で経験豊富な常連さんが多いお店に、こんな、ただビールを「旨い!!!」と飲むだけの素人が行ってもいいものかと緊張が押し寄せつつ階段をのぼり、

ガラス越しにお店を覗くとそこには談笑を楽しむひとたちと冷蔵庫ぎっしりのビールが。

 

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血湧き肉躍る世界!(わたしのなかのちっちゃい王毅が出現)

 

早速ビールを選ばせてもらうことに。

詳しいことわかんなくても選ぶのが楽しいアートワーク際立つ缶が優柔不断な私を困らせてくる。 

これはジェラートみたいなんですよ。とか、レモンときゅうりのを入れたもので・・・とか、いやもう想像できんわ!!!!と。

ジャケ買い良し、説明書きをみてじっくり選ぶのも良し。常連さんに聞くのも良し。

 

とりあえず1つ手にとって角打ちスタート!

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ギアを眺めながら、ビールの事を教えてもらいながら、

はたまた食べ放題のうまい棒をかじったり、常連さんが山で撮ったムービーをみたり・・初めて行ってもアウェイを感じさせない空間作り。ホストの夫婦さんもとっても良い人たち。

 

角打ちは省スペース。

時には隣の人からちょっとどうですか?と交換しあったり、きになる味をテイスティングさせてもらえるのもこのスペースだからこそ。

 

帰りにはたっぷりお土産のビールも手に持って大満足で階段を降りることに。

 

今度はラン帰りにでも寄ってみようかな。

皆様も是非寄ってみてください。ただし、ルールは守ってね。

 

◼︎当面の運用
以下をご理解頂ける方のご来店お願いします。

①入店時の手指消毒
②周囲に配慮のマスク着用(角打ち時は不用も穏やかな会話を)
③1組につき2名まで
④間隔確保のための角打ち人数最大6名まで(店主判断)
⑤大人の立ち居振る舞い/先に入ったひとから譲り合い
⑥店内外禁煙(外にも喫煙場所はありません)

引用元:Instagram @drifters_stand