温活のために今すぐ取り入れたい6つのこと

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こんにちは、いもこです。

 

なんだか最近よく聞くワード”温活”。男女8割以上が末端冷え性の悩みを抱えているほど、現代人が感じやすい悩みなんだとか。今までの日本人の平均体温は36.5〜37度ほどだったのが、ここ数年で36.5度を切るようになってきていて、その主な原因は自律神経が崩れていること。運動不足や栄養素の偏り、ストレスなんかも原因になってきてしまいます。心あたりがありすぎる私も最近の寒さに耐えかね、温活の見直しを始めました!

 

温活というワード自体は最近使うようになったけど、もともとやっていたこともたくさん。それにプラスして、すぐ取り入れられることから気になるツールまで、紹介していきたいと思います。

 

 

温活で得られる効果は?

身体が冷えている=血のめぐりが悪いということ。身体が温まることで血のめぐりがよくなり、必要な栄養や酸素が全身にいきわたることで疲れにくい身体になります。また、血行がよくなるので新陳代謝があがり、老廃物をしっかり外に出してくれたり、お肌のターンオーバーも適切に行われるようになります。その他にも、生理痛・生理不順の改善にもつながり妊活のために冷え改善を頑張る方もいるんだとか。

こんなにメリットがたくさんあるのね・・そう思ったら逆に身体を温めないのが怖くなってきた・・以下私がやっていること&注目しているアイテムなどを参考にしながら、自分にあった温活をみつけてみてください。

 

わたしが温活のためにやっていること&注目しているアイテム

1.基礎体温を毎日計る

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先ほども書いたように、温活の目標は「安定的に体温を36〜37度に保つこと」

やみくもに温めたら言い訳ではないので、まずは自分の現実と理想を知るぞと毎朝目覚めの一発体温を測って自分の体調を知るようにしています。身体の変化にも気づきやすくなりいいことづくめ。

 

2.必要な栄養素を普段の料理にプラスオン

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必要な栄養素はたくさんありますがその中でもやっぱり「生姜」。生姜に身体を温める作用があるというのは常識ですよね。大事なのは生姜の摂り方。そのまま食べるのではなく、熱を加えたり乾燥させたりすることで効果が高まると言われています。なので私のオススメはパウダー状になっているもの。以前から愛用している100%オーガニックのパウダー粉を、カレーやらスープやらミルクティーやら・・・なににでも入れちゃってます。何より生姜って美味しいですしね。

 

その他にも摂取した方が良いと言われているのは「クエン酸」や「発酵食品の味噌や甘酒」。血液をさらさらにする効果や胃腸の調子を整える作用があったりするものを意識的に内側から取り入れる工夫をしています。甘酒は、米麹と米だけでできたストレートタイプのものを選ぶのがベスト。国菊はそのひとつで、その時期に最も適した米を採用するなど蔵元のこだわりが詰まっています。 

 

3.手抜きの血巡りケアで楽をする

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本来は、やっぱり自力で熱を生み出せるようになることが重要。そのためには筋肉量を増やす必要があって運動をしないといけません。うーー耳が痛い・・・私は本当に運動が好きじゃなくて、誰かと一緒じゃないと続きません。。ということで、私はギアに頼って他力でリンパを刺激して熱を生み出すようにしています。笑

私の生活に欠かせないのがこの電動ローラー。寝起きに足首から膝裏までを中心に、夜は前腿を重点的にあてて、筋肉をほぐしたりリンパを流すようにしています。これは一昨年のBEAUTY THE BIBLEで石井美保さんの紹介アイテムで、顔色もよくなるし、ずっと継続しているもの。足の裏があったまってくるので特に冬は大活躍なのです。

 

4.湯船に毎日使って芯からぽかぽかになる

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ひとり暮らしを初めてから湯船には浸からないことも多かったけど、最近は毎日湯船にお湯をはって、長く浸かるようになりました。 本当は夏でもお湯にはいった方がよいんだとか。ただ長く浸かるだけではなんだか温まらない人におすすめしたいのが、擬似よもぎ蒸し。「よもぎ蒸し」って、昔から伝わる療法で、よもぎの葉を蒸した蒸気を直接肌や粘膜から吸収させることによって身体全体を内側から温めていく療法。でも高いし家でそんなことしてられないので、よもぎがたっぷり詰まったパックをお湯に入れちゃいます。お鍋によもぎパックを入れて沸騰してから10分程度煮込んで、煮汁とパックをそのまま浴槽に入れるとなお良し。

 

これは、まだ持っていないアイテムなんだけど、紗栄子がYoutubeで紹介していて気になってるの。仕事中などお風呂に入れないときに、お湯をブーツに入れて簡単に足湯たんぽができるんだって。いろいろとリサーチしたけど、この可愛さは他になく罪!いまいちばん気になるアイテムです。

 

5.秘技・「4つの首」あたためアイテムを使う

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「4つの首」というのは、首・手首・足首・くびれの4箇所をさしていて、ここを冷やすと身体全体が冷えてしまうと言われています。寒い時に手袋をしたりストールを巻いたりするのですが、ここで重要なのは、素材。ウールや絹など、温めることに適したアイテムを紹介します。

 

ピュビケアは、日本初のデリケートゾーン専門美容サロンから生まれた温活ブランドで、かかとには光電子を練り込んだ素材を採用。ウェットスーツと同じ素材なんだとか。体が発するエネルギーを吸収して熱を保ってくれるので、寝ている間や日常的に履いておくと冷えにくい効果を感じられます。何よりカラバリが可愛すぎる!(下の画像をクリックすると公式サイトのショップに飛びます!)

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プリスティンのウォーマーも同様に、足首や手首を温めるアイテム。オーガニックコットンを使っていて肌触りも良く、通気性もよいのがピュビケアとの違い。ムレがきになるなあって人にはこういった者の方がフィットしそう。

 

薬草ホットパットは、お腹の上に巻いて寝たりとか、凝りを感じる部分に置いたりだとか使い方自在。電気毛布の中身が100%ナチュラル版って感じでなんとなく身体にも良さそう。中身はハーブとかが入っていて、天日干しをすれば、半永久的に使えるのもポイント。疲れた時なんかには背骨の際のところに自律神経の反射部があるので、そこに15分くらい置くとリラックスするなんて使い方も。レンジで温めて簡単に使えるので、生理痛のときのお守りにも活用できそうです。

 

6.精油の香りでリラックスしたまま熟睡

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実は最近一番はまっているもの、それはアロマを枕にふりかけてから眠りにつくこと。もちろん、冷え対策の効果を狙っています。精油の香りはリラックス効果を与えてくれて、リラックスして副交感神経が活発になることで、手足の末端や胃腸にまで血が巡りやすくなるんだって。

即時で冷えが改善するアイテムではないけど、効能に血流改善なども含まれているので、他のアイテムと合わせて補助的な効果で使用。何より、アロマの香りを嗅ぐと幸せな気持ちのまま眠りにつけるのが最高なのです。精油のミストはいろんな種類があるけど、お肌に当たるものだから絶対にナチュラルなものチョイスすべし。THE PUBLIC ORGANICは、100%植物由来なので安心して使える。

私が使っているのは、朝夜用で2つ。朝用の「CLEAR AWAKE」は、ラベンダー、イランイラン、オレンジなどをブレンドした香り、神経強荘+血行促進の効能があります。夜用の「RESTFUL SLEEP」は、ラベンダー、ベルガモット、ユーカリ、ローズマリーなどをブレンドした香り、鎮静、血流機能改善の効能があります。私は公式サイト経由で購入しました。

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まとめ

私がこんなに悩むんだもん、きっとみんなも多かれ少なかれ同じ悩みを抱えているはず。無理に我慢せずに、まずはツールに頼ったりしながらでも温活していきましょ!

 

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