やっぱりSunset Woman達が好き。
こんにちは、あねこです。
5/22〜 配信が開始になった「Selling Sunset season2」
いやあ〜待ってました!!前回どハマりして一気見してしまったから続編を待ちわびていました。
今回もばっっっっちばちだったけど面白かった。またしても一気に全エビソード視聴完了。笑
なんでこんなにハマってるしまうのか、真剣に考えてみたので書いてようと思います。
1. とにかく強い女達。
この番組、LAにある不動産会社が舞台。
全員が「え、モデルですか?」っていうレベルでキラッキラの営業ウーマン。彼女達、特に仕事となると超男前で強いんです。
自分たちが持っている武器で使えるものは使おう!と言わんばかりにじゃんじゃん豪邸を売りさばいていきます。
新規開拓するのよ!と意気込んでワンピースにヒールという出で立ちで営業しまくって自分を売り込んだクリシェルは、”We have to create business.”と。
これぞ。これぞ仕事人の鏡。仕事が無いんだったら自分で生み出せばいいのよ、熱意さえあればなんでもできるのよ。と。まあとにかく強気だし言うだけでなくやることはやる。
同じ女性として惚れ惚れするほど家を売って、稼ぐことに貪欲な彼女達の姿はかっこいい。
何かと今回揉めがちだったダビーナは、自分の超重要顧客の豪邸をどうしても売りたい。でも上司が反対するのでは?という同僚からの助言に「だったら辞めるまでよ。自分が売りたい物件を売れないなら独立してやるわ!」とさらっと言い放つ。
やりたいことをやるためにこの会社にいる。という感覚は、新卒で社会のこともよく知らないまま就職して、配属された部署で頑張る。。という日本社会にいる私からすると、新鮮だし聞いていて気持ちがいい。し、そこまでのめり込めるものを持ってるって良いなとも。
とまあガッツのある女性達のかっこよさを話し出したら止まらないのでこの辺で。
2. 負けたくない女達。
彼女達はバックグラウンドや国籍などがバラバラ。だから意見や考え方も個性豊かで聞いていて面白い。時にはそれを正論として言えるってすごいね!?と思うこともあるけど。笑
だからね、すっごいお互い揉めるんですよ。周りに批判されようが、貶されようが、自分の思ってることを堂々と言い放つシーンはハラハラするけど潔い。絶対あの場にはいたくないけど!笑
でも根底にあるのは
「誰になんと言われようが、自分のことは自分で決めるわ」
どの揉め事も、最後は謝って終わるんだけど腑に落ちていることは少ない彼女達。だから揉めるんだけど。でも、うん、本人が言いたいこと言ってスッキリしてるならそれでいいんだと思う。
3. 揉めがち、でもやっぱり仲間大事。な彼女達。
そんな感じで、いつも「え、またそんなこと言っちゃうの〜」と言う感じでバトルがすぐ勃発してしまうんですが、それ以上に相手のことを家族のように思い合っているのも事実。
誰かがオープンハウスをするといえば、自分の人脈で誰か最適な顧客はいないか全力で探すし、誰かが予定があれば代わり家の案内をするしとか。まあそこでも揉めるんだけど・・・
そして、何かいいことがあればちゃんと祝福する、彼女達の仕事ぶりの中に足の引っ張り合いがないのは「あ〜よかったな〜」とホッとするのです。
4. ドリームハウスが目の保養。
最後の魅力は何と言ってもこれ。今までの人生で見たことないような豪邸が毎回毎回出てきます。そしてちゃんとそれが売れていくんだから、世の中すごい人がいっぱいいるんですね〜。
彼女達がお客さんに豪邸のいいところを話しながら案内するシーンが好き。
こんな家住めたら・・・なんて妄想が止まりません。
5. イチオシはマヤ
シーズン1、2を見てきてファンになったのがマヤ姉さん。イスラエル人の彼女の個性は際立っていて、サバサバした感じが好き。
女性陣は何かと派閥を作りがちなシーズン2なのですが、どちらにもどっぷり属さずに独自路線でうまく仕事も、交友関係もこなしているところが魅力なのです。
あと、ずーっと育休でしばらくお仕事を休んでいたにも関わらず、新たな勉強をしていて、復活とともに新しい仕事を任されると言う努力家な一面にも惚れ惚れ。
いかがでしたか?セリングサンセットの面白さ伝わったでしょうか?笑
言いたいことズバズバ言って、がっつり仕事もして、、パワフルな彼女達を見ていると元気が出ますよ♫