観終わった後も楽しめる、サントラがおすすめな映画3本

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絶賛在宅勤務中の姉です。今のところメリットしか感じてません!

だって通勤時間分の削減ができてその時間を有効に使えるから。

ということでここ最近Netflixタイムが増えて幸せな毎日です。

 

 

妹がフォロワーズを観て「映画音楽を楽しみたい!」なんて言っているので

私なりに作品中の音楽が大好きな映画をピックアップしてみました。

妹の記事はこちらからどうぞ↓↓↓

 

glansis.hatenablog.com

 

今回は観た後もずっと楽しめる、音楽が良いなと私が思う映画をリストアップ。

Queenとか、アリーとか、グレイテストショーマンとか素晴らしい音楽テーマの映画はありますが、今回ピックアップするのは、サントラがお気に入りな映画。

 

BABY DRIVER

 

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かつてカーアクションと音楽がこんなにもうまく組み合わされた映画ってあったでしょうか。

ったかもしれないけど、私はこの映画がとにかく好き。

「映像ありきの音楽」が通常の順序だとしたら、この映画は完全に逆。音楽ありきの映像、だと思う。

 なぜなら登場人物の一挙一動が、そこでかかる音楽のリズムにぴったりだったりするから。

そういう視点で観るとなかなか面白くて、少なくとも3回は楽しめる映画ですよ。爆音映画祭で観たのも最高だったな〜。

このサントラ聴きながら通勤して、自分の歩調を合わせちゃったりなんかする日は、それはもう最高の気分で会社に登場しちゃう。

 

多分、全く違うサウンドで同じ映像が流れたら、全然違うテンションでこの映画を受け止めていたと思うし、そこが狙いなんですよね。シリアスで辛いシーンも、シリアスなテンションにしたくないからこの曲をかける!っていうBABYの気持ちがうまく音楽で表されていると思う。音楽の力を描いたカーアクション映画と言っても過言ではないのでは?

まあとにかく、BABYとDebraの2人が可愛かったりもするので、総じて良い映画です。

 

予告編

 

サントラはこちら

 

Cafe Society

 

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ウディアレンといえばお洒落JAZZ!

ミッドナイトインパリ、ジゴロインニューヨーク、などなど。どのサントラも大好きなんですが、1番日常で聴くのはこの映画のサントラ。

さっきのBABY DRIVER然り、ちょっと重めのシーンもおしゃれなJAZZ音楽でごまかしてる。笑 

夜ご飯食べてる時とか、このサントラをかけるだけで、作品中に出てくるような社交場にいる気分になれて好き。 

どんくさい主人公があんな美女2人と恋に落ちちゃうなんて、、女でも羨ましいよう。。

 

予告編

 

サントラはこちら

 

 

はじまりのうた

 

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多分妹が観て、ハマって、DVD買ってなかったらもう少し後に出会うことになっていたであろう映画。

 

この映画の好きなところ!ダンとグレタがお互いのプレイリストを披露し合いながらNYの街を歩くシーン。プレイリストってお互いの性格わかっちゃうよねとか言いながら。

 

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そして、このセリフ。

"That's what I love about music."

”All these banalities,they're suddenly turn into these...these beautiful,effervescent pealrs.From music." 

 

そうだ、なんで私音楽が好きで、年がら年中聴いてないと無理かっていうと、日常に色を添えてくれて

なんでもない自分のシーンでも、BGMがあるとなんか特別になるから聴いてたいんだ。

そんな音楽への愛を改めて噛み締めたシーンなんです。

 

キーラナイトレイの歌声の虜になること間違いなし。

街中で録音した音楽たちはどれも聞き応えあり。

 

予告編

 

サントラはこちら

 

 家にいる時間が多くなりがちな、ここ最近。

テレビをつけると、コロナの話か、国会の罵り合いしか目に入ってこなくて、ずーんとなってしまうから。

素敵な映画と、音楽で楽しくいきましょう♪

 

F.