BEAUTY THE BIBLE シーズン2 vol.4 「ベースメイクの新常識」黒田啓蔵さん流美肌のためのスキンケア・下地に迫る
こんにちは、いもこです。
今回は、レジェンドと呼ばれる黒田啓蔵さんのテクニック・使い方がほんっとに凄すぎて神回でした。驚きと感銘を受けすぎて、1回では消化しきれない・・・何回も繰り返しみて、自分のモチベーションと技を磨くんだって決めた!
そしていつものことながら欲しいアイテムもいっぱい!もちろんテクニックありきではあるんだけど、Diorのコンシーラーとハイライト、ドルチェ&ガッパーナのシェーディングはすぐにでも欲しいなと思っちゃった。
早速、テクニックと使用アイテムをまとめていきます。
- 【化粧水】ITRIM エレメンタリー スキンローション
- 【乳液】ITRIM エレメンタリー スキンエマルジョン
- 【美容液】リサージ ボーテ プレメインテナイザー
- 【クリーム】リサージ ボーテ サーキュリペアクリームp
- 【オイル】ドゥ・ラ・メール ザ・リニューアル オイル
- 【コットン】ITRIM コットン
- 【下地】コスメデコルテ サンシェルター トーンアップCC 10 ラベンダーローズ
- 【下地】ドルチェ&ガッパーナ シークレットヴェール ハイドレーティング ラディアントプライマー
- 【ファンデーション】スック ザ クリーム ファンデーション
- 【シェーディング】ドルチェ&ガッパーナ ソーラグロウ イルミネーティングパウダー デュオ
- 【コンシーラー】ディオールスキン フォーエヴァースキンコレクト コンシーラー
- 【チーク/ハイライト】ディオール バックステージ フェイス グロウ パレット
- 【パウダー】アンプリチュード トランスルーセント プレストパウダー 01 クリーム
- 【リップ】THREE デアリングリィデミュアリップスティック 12 WORLD AROUND
【化粧水】ITRIM エレメンタリー スキンローション
肌に圧力をかけないためにも、コットンは2枚使いにしてたっぷりと化粧水を含ませて、顔全体を皮膚が引っ張られすぎないように優しくなでた後、パッティングして浸透させていくイメージ。そのあと手で優しくプレスして馴染ませる。
【乳液】ITRIM エレメンタリー スキンエマルジョン
化粧水に使っていたコットンのまま、乳液を垂らして顔全体に押し込むイメージで。同じコットンでやると化粧水が残っているから肌になじみやすいんだって。コットンの後は必ず手で優しく押し込むんだけど、ここでも必ず肌を滑らすのではなく押さえるだけ。
【美容液】リサージ ボーテ プレメインテナイザー
美容液も同じコットンに出して、ほうれい線の上の三角形ゾーンを中心に圧をかけずに撫でてから、あまりをおでこや首などもつける。そして最後は手で優しく馴染ませる。
【クリーム】リサージ ボーテ サーキュリペアクリームp
スパチュラの先にちょんっと取るくらいの分量をとって、顔に点置きしてから手のひらで力をかけずに馴染ませるだけ。その後圧をかけて、首筋のリンパを下に向かって・耳の後ろのへこんでる部分を下から上に持ち上げると重力で落ちてきた首を持ち上げてくれる!そして最後に、一番効果があると仰っていたのが、耳の上を生え際から後ろに向かって流すこと。これをすることで目の力が変わってくるんだって。
【オイル】ドゥ・ラ・メール ザ・リニューアル オイル
どうしても乾燥しやすい場合はオイルをほんっとに少し重ねる。甲にのせたものを指でとって、眉間とCゾーンを中心に馴染ませる。最後は全体と首回りに。私、絶対付けすぎてた・・・
【コットン】ITRIM コットン
化粧水→乳液→美容液まではすべてコットンを使ってケアしていましたね。同じコットンを使っているというのも衝撃!そして良いコットンは本当にふわふわしてお肌に優しそう・・!
【下地】コスメデコルテ サンシェルター トーンアップCC 10 ラベンダーローズ
黒田さんがずっと使っていると紹介していたトーンアップ用のCCクリーム。まずは目の下の三角ゾーンに点置きして薄く伸ばし、すべて中心のみに置いて、外側は余ったものだけで広げるのみ。
【下地】ドルチェ&ガッパーナ シークレットヴェール ハイドレーティング ラディアントプライマー
Tゾーンはマット気味な下地を使い分け。下地を場所によって使い分けるなんて全く考えたことなかった。どちらもトーンアップの要素を持つとか、きちんと統一感が出るように考える必要はありそう!
【ファンデーション】スック ザ クリーム ファンデーション
スタジオでも、”大人のツヤ肌”になれると大絶賛だったファンデーション。浮かないように叩き伸ばすように指塗りした後にスポンジで馴染ませる方法がとっても良いらしい。
【シェーディング】ドルチェ&ガッパーナ ソーラグロウ イルミネーティングパウダー デュオ
もみあげから顎下にかけて大胆に。生え際など顔の周りに入れるのはもちろんだけど、驚きだったのは、眉頭から眉下にシェーディングする小技!ぐっと引き締まって見えたし、目に奥行きが出たから大人っぽく深みのある顔に。使用カラーは03のGolden Sand
【コンシーラー】ディオールスキン フォーエヴァースキンコレクト コンシーラー
ヨレにくい優秀なコンシーラー。コンシーラーも手の甲に出してから筆でちょんっと目元につけていく。目の下のクマは濃いめのカラーを選ぶのがポイント。スタジオでは3Nを使用。
目の下全体に広げたら、今度は明るい色で前に出したい部分にコンシーラーを塗っていきます。塗っていたのは眉毛の下(さっきシェーディングした場所)と上、涙袋の下全体、唇のふちに薄く。スタジオでは1.5Nを使用。
【チーク/ハイライト】ディオール バックステージ フェイス グロウ パレット
使用カラーは004のローズゴールド。チークというよりツヤ・血色感を出すために超使えそうなアイテム。右上のカラーでまずはふんわりチークを入れた後、下の2色のハイライトを細かい筆でさっきコンシーラーを置いた涙袋の下に。残った粉でCゾーンも入れてリフトアップ。お粉も塗った後に手で馴染ませると浮かないんだって。今まで誰も教えてくれてなかった!!笑
【パウダー】アンプリチュード トランスルーセント プレストパウダー 01 クリーム
マットにしたかったTゾーンにふわっとパウダーをのせて馴染ませたら、絶対に浮かないメイクの完成。そこ以外は既にチークを塗ったところなので付けすぎになっちゃうとのこと。
【リップ】THREE デアリングリィデミュアリップスティック 12 WORLD AROUND
ヌーディに塗るためには裏側でぽんぽん塗ったあと指で馴染ませること。曖昧にぽんっと塗ることですっごく作った感のない仕上がり。
え~凄すぎる。立体感を作るために必要なのは、カラーを足すとかじゃなく、しっかりベースメイクを組み立てていくことなんだ。完成した顔、本当にすっぴんが可愛い女の子にしか見えないじゃん・・・と感動しました。
新しく買い足すとか、そんなことじゃなく今日から真似できることばかり。とっても勉強になりました。
その他の回のまとめ記事もあるので是非参考にしてみてください。
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